kintone事例紹介
kintone関する事例をご紹介します。

kintoneはサイボウズが提供をしているクラウドサービスです。開発の知識がなくても自社の業務に合わせたシステムをかんたんに作成できるため、2万社をこれる導入実績があります。
また、kintoneの機能を強化できるプラグインが提供されており、またAPI接続が可能ですので、様々なシステムとの連携も可能としています。ここではkintoneを活用した事例を紹介します。
導入支援
ノーコード、ローコードで開発ができますが、やはり操作方法や特徴も覚える必要があります。
また、最初に正しく作成しておかなければ、新しいアプリとの連携ができない、思うような集計ができないということもあります。
当社はkintone開発の経験豊富なスタッフが、導入時の支援をお手伝いさせていただきます。
ホームページコンテンツ管理の事例

ホームページを作成するときには、WordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を利用するケースもあります、 システム担当者がいない企業などではCMSの操作もできない状況です。
そこで、お知らせやイベント情報、企業紹介などの頻繁に変更があるコンテンツについてはkintoneにデータを登録するだけでホームページの変更を可能としました。写真なども登録をするだけで反映できます。
<利用シーン>
・保険会社の契約ページ、セミナー申込、
申込受付の事例

保険やセミナーなどで課金が発生する場合は収納代行会社との連携も可能です。
収納代行会社により対応ができない場合がありますのでご相談ください。
*課金が発生する場合は収納代行会社との調整は必要です。
<利用シーン>
・保険会社の契約ページ、セミナー申込、
マイページの事例

しかしながらマイページの構築は非常に開発費用がかかります。また会員数などによりランニングコスト負担も大きくなります。
当社が構築したマイページは会員数によりランニング費用が変わることはありません。
注:データ量によりストレージの増強は必要になる場合はございます。
ログイン画面やデータ表示画面をWEBサイトで構築し、kintoneにログイン情報や登録データを保存することで、当社独自ツールAPI-Crossroadで連携させます。
<利用シーン>
・会員制度のマイページ、保険会社の保険契約者のマイページ
在庫部品検索

kintone内に部品アプリを作成し、APIcrossroadを活用して社内ポータルサイトに部品検索画面を表示します。
部品検索
<利用シーン>
・自動車関連企業、ハウスメーカーなど部品が多数保有する企業など部品検索